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記事: 蔵出し「だいこん」

蔵出し「だいこん」



肉付きが良く、
歯切れも良い
「あきまさり2号」

繰り返す漬け返しでは香り、
伝統製法で歯応えを生む。
冷凍・解凍・再冷凍可能

昭和40年代に漬物製造を開始。その当時から弊社はこの「だいこん」の漬けかたを基本としてきました。

暮れの押し迫る収穫時、掘り取り、皮むき、塩漬け、一押しを延々と繰り返していきます。二押しで追塩と重石でさらに負荷をかけることでこの歯応えが生まれます。

洗って塩抜きした大根に醤油を注ぐ。しかしこの一番汁がやたらと臭う。その漬け汁を抜いて新たな醤油を注ぐ。この工程を約7回繰り返すことで、大根の匂いは和らぎ、醤油の香りが際立ちます。
秀逸な歯応えと醤油の香り。これまで培ってきた工程の、何か一つ省いてもこの味にはなりません。より良い味を求めても工程は変えられない。ならばその醤油をより美味しく造れば良い。当時名もなき醤油は日光東照宮献上醤油「譜代相伝」として歴史の表舞台に立ち、より良い醤油造りのための試行錯誤は今なお続いています。

つくり手の想いが、そのまま味に表れる「だいこん」。
その中でも最もその良さを伝えるのは、漬けたての味「蔵出し」。この違いをぜひ味わっていただきたい。


【送料無料】スライスだいこん 5袋セット

蔵出し だいこん(冷凍)